定期的な乳がん検診で
未来の自分を守りましょう。
乳がんはもっとも身近な
がんの一種です。
乳房のしこり・くぼみ、乳頭や乳輪のただれ、乳房の形が非対称になる、乳頭から分泌物などがでるといった症状がある場合は、早急にがん検診を受けてください。早期発見、早期治療が大切です。
罹患率
乳がんは女性にとって最も罹患率の高いがんの一つです。定期的な乳がん検診が重要であり、早期発見が治療成功の鍵となります。乳がんはしばしば乳房のしこりや他の兆候で発見されます。触診は乳がんを早期に発見するための有効な手段の一つです。乳がん検診は、がんの早期発見と治療の成功率を高めることができます。定期的な検診を受けることで、乳がんの早期発見と治療につながる大切な一歩を踏み出しましょう。
年齢層
乳がんは特に40歳以上の女性によく見られます。しかし、最近では若い年齢層でも発症するケースが増えています。マンモグラフィーは乳がんの早期発見に役立ち、特に40歳以上の女性に推奨されますが、30代や若い女性もマンモグラフィー検査を受けることができます。乳がんのリスクは年齢だけでなく、家族歴や生活習慣にも影響されます。早期発見と適切な治療が乳がんに対する防御策です。
死亡率と生存率
乳がんの死亡率は年齢やステージによって異なりますが、治療法の進歩により生存率が向上しています。乳がん検診を定期的に受けることで、早期発見が可能となり、治療の成功率が高まります。乳がんの早期発見と適切な治療は、生存率を大幅に改善することができます。予防と定期検診を心がけ、早めに対処しましょう。
乳がん検診
マンモグラフィー
乳房のX線撮影法であり、乳がんの早期発見やスクリーニングに用いられます。患者は乳房を機械に圧迫されながらX線を通過させ、画像を撮影します。この画像を専門家が評価し、乳がんやその他の乳房の異常を検出します。マンモグラフィーは非侵襲的で、通常は数分程度で終わります。
乳房超音波
乳房内部の組織や腫瘍を詳細に観察するために用いられます。乳がんやその他の乳房の異常、特にマンモグラフィーでは確認しづらい小さな腫瘍や嚢胞などを検出することが可能です。乳房超音波は非侵襲的で痛みが少なく、放射線を使用しないため安全性が高いとされています。
マンモグラフィ＋乳房超音波
両方受けることも可能です。疑わしき症状や片方の検査だけで判断できない場合に用いられます。
医院概要
医院名
井上医院
電話番号
088-699-8070
FAX番号
088-699-8071
所在地
徳島県板野郡松茂町広島字南ノ川49-12
院長
井上 光郎
診療
健康診査・診断、がん検診、生活習慣病、その他
お支払方法
現金のみ
駐車場
有